お米はだいたい5月頃に田植えをして、10学に収穫を迎えます。
10月にとれたお米が新米で、これで次の年の8月、9月までの一年間をまかないます。
収穫したお米はもみ米か玄米で貯蔵するのですが、収穫したばかりの10月のお米と
翌年の9月のお米ではやはり状態が全く違います。
新米と古いお米ではみずみずしさが違います。新米には水分がたくさん入っています。
また、新米なら籾殻のぬかの臭いもあまりついてないので、そんなに力を入れて
洗う必要がありません。むしろごしごし洗うと柔らかいの壊れやすくなります。
おいしいご飯を炊くには、炊く前にお米を浸水させて十分に水分を吸収させて
炊くことです。ただ、新米の場合は十分に米自体が水分を持っているので、
古いお米ほど長時間浸さない方がおいしく炊けます。新米と古米で炊き方を
工夫してみると、よりおいしいご飯を食べることができます。
それから、保存の仕方も大切です。昔からお米は桐の米びつに保存したりしますが、
桐は湿気をもちにくく、虫もよせにくいためです。涼しく風通しの良い場所で保存する
必要があります。できれば、精米日から一ヶ月以内に食べるようにしましょう。
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